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バラが好きで自宅とハウスで栽培をしています。現在は、世界的にも有名なバラの育種家(ローテローゼの生みの親)の浅見均氏(アサミローズセレクション)のもとで新種のバラを作出しています。

バラの育種は約200年前、ナポレオンが皇帝だったころから行われていたと言われています。以後、新しい色・系統・花の形が生み出されてきました。

しかしながら、育種のための本の出版物は少なく先生直伝みたいなもので、本当に見て盗むしかありません。さらには、バラは生き物であるかぎり時期を逃しては待ってはくれません。

いつもバラの顔色を見ながら受粉、接ぎ木など行う必要があります。いくら結実し、挿し木が大きくなっても、接ぎ木で失敗すればそこで終わりです。また、日中の気温、湿度も重要なカテゴリーになります。

最終、花の形がよくても、樹形、水の引き具合、病気の発症など多岐にわたる検証が必要です。世の中に自分のブランド名が付いているバラは長い時間をかけ認められたバラです。

私はそんなバラにこだわった先人たち熱い思いがたまらなく大好きです。私も、先人に負けないような立派なバラを作っていきたいと思っていますので宜しくお願いします。

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